スーパーウォール工法リフォーム
高性能住宅工法のスーパーウォール工法リフォームとは、
見た目以上に大切な断熱・耐震に優れた断熱リフォームです。
現在、省エネ基準に満たない住宅は、日本の家の90%を占めています。
省エネ基準に満たない家とは、「冬の寒さをガマンしている」という暮らしの問題も抱えています。
断熱性の低い住宅における、暮らしの3大リスクとは・・・・
・暑さ寒さによる「快適性」の低下
・室内温度による「健康」リスク
・結露を原因とした「建物劣化」のリスク
断熱性の低い住宅のサーモグラフィー画像
※室内の多くの部分が青や緑で、表面温度が低いことがわかる
現状では、断熱性能の低い既存住宅が多いため、
《リフォームによる断熱性能の向上》により、リスクを回避することができます!
断熱リフォームを進化させる「スーパーウォール工法リフォーム」
高い断熱性を実現し、気密性能も完璧です。
■壁断熱
トップレベルの断熱性能を誇る、硬質ウレタンフォームを使用
■天井断熱
すまいながらの断熱改修を可能にする吹込み用グラスウール
■床断熱
床下の断熱改修に最適な吹付硬質ウレタンフォーム
■開口部断熱
(内窓設置)今ある窓に+して断熱性能をアップ
(玄関ドア交換)断熱性能を高め、イメージも一新
■換気
(計画換気システム)高性能住宅に欠かせない、計画換気
SWリフォームパネル
性能の確かな証明
全棟気密測定を実施
断熱性能を高めるたには、気密性能にも配慮することが重要となります。
SW工法リフォームでは、断熱改修工事後に、機気密測定を行い、気密性能(C値)を確認しています。
性能報告の発行
SW工法リフォームでは、住宅性能のモノサシとなる、断熱性能(温熱性能・外皮性能)を示す
UA値・Q値・nAC値と気密性能を示すC値をご確認いただける「性能報告書」を作成し、
お施主様にお渡ししています。
ワンポイント!―事前診断―
住宅の壁を壊すことなく、最新鋭の診断システムにより「お住まい断熱診断」を実施し、断熱性能と断熱仕様(壁・床・天井・開口部ほか)を確認。改修前後の外皮計算を行い、目標とする断熱性能へ改修するための仕様を選定します。その上で、お施主様にわかりやすく断熱改修のメリットをご説明できる「改修提案書」をLIXILから発行いたします。