e暮らすホームのいえづくりとは
暮らにエンターテインメントを!
心身共に健康で人生を豊かに楽しむ。
子育てを楽しむ。趣味を楽しむ。家族との団らんを楽しむ。
いくつになっても色々なことにチャレンジできる。
人生において最高のステージになる幸せな家づくりをお届けいたします。
4 つの健康
01. ご家族の健康
温度差のバリアフリー
夏は涼しく冬は暖かい家は、体にとてもやさしい家。家中どこにいても快適な室温をキープ。
部 屋間や上下間の温度差を小さくすることで体の負担を軽減することができます。 室温が16℃ を下回ると呼吸器疾患や心臓血管疾患などの健康リスクが高まるとされています。 お
おむね 18℃ を下回らない室内空間を作り上げることで熱中症やヒートショックのリスクを軽減します。
おいしい空気
人が一生で摂取するもので一番多いのは空気。そしてその空気で一番多いのが室内の空気です。 食べ物や飲み物などのように体内に摂取するものが健康に影響するのであるならば室内の空気 は最も大切です。 FFC テクノロジー(※)による免疫加工により室内の美味しい空気を 作り出し免疫力を高めストレスをなくします。
FFCテクノロジーについてはこちら
02. 建物の健康
高断熱・高気密・高耐久
家の高断熱化+高気密化により、徹底した温湿度管理ができる空調・換気システムがその性能を十分に発揮します。
壁内に侵入する水蒸気を制御することで壁内結露のない躯体をつくります(無結露 保証 35年)
シロアリ、腐朽菌などの天敵からしっかり家を守るための防腐剤処理は農薬系を使用しない 処理を行い、健康に害を与えず、効果が半永久的に続くホウ酸処理を行います。
高耐震
良い設計をし、良い材料を選び、骨組み(構造)をしっかり造る。震災にもビクともしない強靭な家です。そのためには設計力×施工力が重要です。
許容応力度計算による耐震等級3を自社設計で行い、設計の意図を理解した自社大工が組み立てます。
大工だけでなく、各業種の職人も設計の意図を理解し具現化する知識と技術がなければなりません。
地盤調査においては、より的確な地盤の判断をするため一般的なSWS (スウェーデン式サウンディング試験) に合わせ、微動探査調査を行い、的確な対策を施します。
※地盤補償は 20年
03. 家計の健康
ZEH基準を上回り、 HEAT20 G3 、 LC CM を自然の恵みを最大限に利用するパッシブ設計によって、 エネルギーを極力使わないで済む、超低燃費な家ができます。創エネ(太陽光発
電等)や蓄電による エネルギーの自給自足により上がり続ける電気代の心配もなくなります。
高耐久の家は、メンテナンスにかかる費用も最小限。次世代を見据えた住宅性能が、断熱化や耐震化などの 改修工事を不要にします。
暖かい家は健康に寄与し、医療費の軽減にもつながります。
04. 地球の健康
エネルギーの自給自足・ CO2 排出量を削減
深刻な地球温暖化。未来の子供たちへこの豊かな地球を引き継ぐことは大人たちの責任であり使命です。
100年に 1 度の台風も今や毎年のようにやってきては、大きな災害をもたらしています。
このような気候変動も地球温暖化が原因。日本では2050年までにCO2排出ゼロを掲げました。
化石燃料を使わない、自然のエネルギーで暮らせる家づくりが未来の地球を守ります。
住宅性能の見える化
当たり前(家に必要な性能)のことを
当たり前(標準)にする当たり前の家づくり
断熱性能
【 Ua 値】
0.26W/㎡・K(DUAL)/ 0.34W/㎡・K(T100)
省エネ義務化の性能値はもとよりZEH 基準やHEAT20 G2グレードを超える性能値を標準としています。
業界最高レベルの断熱材(スーパーウォール)と樹脂トリプルサッシをパッシブ設計による手法で 数値だけ良い住宅とは違い健康快適な空間をつくりだしています。
気密性能
【 C 値】
0.07〜0.2 台以下㎠/㎡(実績値)
断熱性能に大きな影響を与えるC 値(隙間)はほとんどの家が測定されていないのが現状です。
隙間が多いと空気の管理ができず、水蒸気(湿気)の移動、適切な換気が行えない(優秀な熱交換換気システム を採用しても、ほとんど換気システムでは換気できない)などいろいろな投資が無駄になります。
全棟気密測定を実施し、その結果をご確認いただける性能報告書をお渡ししています。
耐震性能
【耐震等級3】許容応力度計算
壁倍率4.3 倍の高性能パネルが大きな外力にも変形しにくいモノコック構造を構成しています。
高層ビル用の制振装置に採用される制震テープにより建物の揺れを最大80 %低減出来ることが確認できています。
木造2 階建ての住宅では行うことが少ない構造計算を行い、バランスの良い建物の設計がより高耐震な住宅を生み出します 。
耐久性能
【劣化対策・維持管理対策 等級 3 】
長期優良住宅標準
3世代引き継げる家づくりを行うため、住宅性能表示の評価を得ます。
等級3は通常想定される条件のもと、 3 世代まで大規模な改修工事をせずに使えるように対策されるものです。
住宅性能評価を受けると、住宅ローンの金利優遇や地震保険の優遇が得られます。
ずっと続く豊かな暮らし/R60
人生100 年時代の今、家づくりには大切なテーマがあります。それは、その家が何十年も存在し 続けることです。
e暮らすホームはこの最も重要なこのテーマを R60 と位置づけ取り組んでいます。
R60には 2 つの意味が込められています。
ひとつは60 歳からでも家づくりができ、趣味や家族とのコミュニケーションで人生をまだまだ楽しむこと、 もうひとつは長期優良住宅に対応するなら 60 年の長期継続保証を実現することです。
その想いを実現するためには、暮らしにエンターテイメントのあふれるプランニングをすること 、 省エネで光熱費が安くて、高性能でメンテナンスの費用がかからないことが大切だ
と考えています。
工務店、設計者として60 年後にも住宅が元気であることを優先事項としてご提案することと、 地場工務店として建てた家のメンテナンスを代々引き継いでいくことが必須の取組みです。
人生の中にはご家族のイベントがたくさんあります。
誕生日やお子様の入学や就職、ご夫婦の結婚記念日、お正月などの親戚の集いなどなど、そのようなエンターテイメントのステージはマイホームであってほしい!と願っています。