こんにちは！ｅ暮らすホームです。
新たに発表された『住宅省エネ2023キャンペーン』の情報をお届けします。
今回は、新築を建てる子育て世帯・若者夫婦世帯を対象とした
『こどもエコすまい事業』-新築版- をご紹介します
『こどもエコすまい事業』とは？
こどもエコすまい支援事業は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい
子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能（ZEHレベル）を有する新築住宅の取得や、
住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、
2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。（こどもエコすまい支援事業HP『事業概要』より）
昨年の『こどもみらい住宅支援事業』を踏襲した補助金制度で、
「これからの住宅は省エネ住宅にしよう！」という動きが加速しているのが分かります。
対象者（注文住宅新築の場合）
次の①または②に当てはまる方
① 子育て世帯
申請時点において、平成16（2004）年4月2日以降出生の子を有する世帯
②若者夫婦世帯
申請時点において夫婦であり、令和4年4月1日時点（※）でいずれか39歳以下である世帯
※令和5年3月31日までに建築着工するものについては、令和3年4月1日時点
対象となる新築住宅（主なポイント）
・所有者（建築主）自らが居住する
・住戸の床面積が50㎡以上である
・証明書等により、高い省エネ性能（ZEHレベル）を有することが確認できる
（その他要件はこどもエコすまい事業HPにてご確認ください）
補助額（注文住宅新築の場合）
100万円（1住戸あたり）
対象期間
・対象工事（基礎工事より後の工程の工事）の着手期間
令和4年11月8日以降
・交付申請期間
令和5年3月下旬～予算上限に達するまで
（遅くとも令和5年12月31日まで）
※契約日の期間は問わない
補助金の重複/併用について
・こどもエコすまい『注文住宅の新築』の補助金交付を受けた住宅は、
『リフォーム』『先進的窓リノベ事業』『給湯省エネ事業』の補助金交付を受けられない。
・当該住宅に対して、重複して国の他の補助制度から補助を受けられない。
（地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き併用可能）
申請について
・登録事業者が申請手続き、補助金の建築主への還元を行います。
ｅ暮らすホームも登録事業者となっております。
補助金を上手に活用して、省エネで快適な暮らしを手に入れましょう